【デュエルリンクス】2020年2月KC 青眼
どうも、まめしばです。
今回のKCは結構頑張ったので構築や各カード採用理由について解説します。
ちなみに、最高ポイントは3万ちょっとでした。アイコンには到底届いていません。
スキル「進化した最強ドラゴン」
・青眼の亜白龍 ×1
・青眼の白龍 ×2
・白き霊龍 ×1
・ドラゴン・目覚めの旋律 ×1
確定枠です。青眼の白龍は3枚の構築がほとんどですが、2枚に抑えています。今回の構築のコンセプトとして、賢士、旋律、狡猾などのパワカを引きやすくするために、これら3種を最大枚数投入してデッキ枚数を20枚に収めました。20枚のデッキに対し、青眼と霊龍の計4枚はあまりにも割合的に高く、引きすぎによる事故が無視できなかったため、青眼を1枚減らしました。
霊龍を抜こうかと迷いましたが、デスペ等バックの厚いデッキに対し必要な為切れませんでした。
・青き眼の賢士 ×3
・太古の白石 ×3
こちらも確定枠です。因果切断、サンダーブレイク等の手札コスト兼、精霊龍を立てるための1チューナーです。初手にある時とない時で勝率が大きく変わるので、最大枚数の以外あり得ません。
・コスモブレイン ×1
賢者枠です。ミラーで精霊龍の上から殴ったり、デスペ相手でDDチェッカーを踏んでくれたり、オノマト相手でバウンサーを踏んでくれたり、素引きの霊龍を有効活用できたりと優秀な子でした。よく古のルールを見かけますが、こちらでは精霊龍やDDチェッカーは処理出来ないので、コスモブレインを採用するべきでしょう。
・調和の宝札 ×2
自由枠です。採用枚数に根拠はなく、回していた結果2枚に落ち着きました。
・狡猾な落とし穴 ×2
・因果切断 ×2
・サンダーブレイク ×2
初手4枚のうち、罠は期待値1枚欲しいという理由から合計6枚にしています。
狡猾は後半戦で使いにくい場面が多々ありましたが、結局のところ必要だと思います。聖騎士の理不尽な先行展開や、サンドラのトレミス+α、オノマトのバウンサー+深淵など、環境のパワーが高く、1:1交換ではとても追いつかない為パワーの高い狡猾を採用しました。実際、狡猾のおかげで戦況がひっくり返った試合が何度もありました。
因果切断は2枚しか持っていないので2積みですが、あれば3枚再用したいです。サンダーブレイクでは、聖騎士対面でチェーンで栄光を発動され天命で守られてしまったり、青眼やデスペ、炎王の再利用をされたりと、妨害として不十分な場面が度々見られました。
持ってるなら、因果切断3と月の書orカナディア1が良いと思います。
・青眼の精霊龍 ×1
・青眼の銀龍 ×1
・灼銀の機竜 ×1
確定枠です。精霊龍は1枚しか持ってないのでピン刺しですが、持ってるなら絶対2枚入れた方が良いです。
・神羅の姫芽宮 ×1
・聖刻神龍エネアード ×1
・鬼岩城 ×1
・スクラップドラゴン ×1
それぞれ自由枠で、上から順に使用回数の多い順で、一番下のスクラップドラゴンは精霊龍と入れ替え候補です。
神羅の姫芽宮は当初舐めてましたが、めちゃくちゃ強いです。狡猾サーチと書いてあります。
使い方としては、対面青眼とバレてしまうと、白石セットしても攻撃されず残ることがあります。こういう時に星1を追加召喚して能動的に白石を墓地に送りつつ罠を拾いに行くことができます。1800打点も地味に嬉しい。
エネアードは主に月光相手に究極融合体を処理する時に使います。それ以外では、銀流の蘇生効果で星8が並んだ時に場を空けるために使います。
使用感としては姫芽宮とエネアードは準必須クラスです。
鬼岩城はミラーで高打点を出すため、スクラップドラゴンはコスモブレインから後ろに触りたい時に使います。150試合中、鬼岩城は3回、スクラップドラゴンは2回使いました。
不採用カードの紹介
スキル
・粉砕
・ドローセンス闇
青眼2枚という構築上、1枚を亜白龍に変換して残り1枚が因果切断で飛ばされると終わるので見送りました。
他にも魅力のあるスキルがありましたが、使用頻度から最強ドラゴンにしました。
・青き眼の乙女
・伝説の白石
・光の霊堂
星1チューナーの追加枠です。乙女は場持ちがよく、霊堂と合わせて展開できて便利なカードですが、場持ちが良いだけで盤面を解決できていないこと、レヴィオニアであっさり処理されてしまうので不採用。伝説の白石については、青眼の枚数を2枚に抑えており、伝説の白石でサーチした後に太古の白石でリクルート出来なくなるので不採用。そもそも星1チューナーは20枚中6枚入れているので十分と判断しました。
・月の書
・バージェストマ・カナディア
・デモンズチェーン
どれも持っていません。無課金勢にはきつい。試してみたかったです。
最後に
記録していませんが、対面の勝率としてはどれも5分5分くらいです。上振れれば誰相手でも勝てるし、下振れれば誰でも負けます。極端な例では、マーリン初動の聖騎士相手でも後攻から捲っていけます。ただ、他テーマと比べて事故率が高く100戦以上走るKCにおいて、事故死は非常にストレスです。その点、オノマトや聖騎士は事故率が低くて羨ましく思います。
それと、KC中盤以降、巨大決戦呪眼が増えてきた気がします。10回程度当たりましたが、勝率は0%でした。マジで勝てませんし、対策も思い付いていません。
では、終わりにしたいと思います。
質問有れば遠慮なく、またリツイートといいねもよろしくお願いします。